田中院長ブログ

2020.01.30更新

帽子をよく被る人は髪の毛が薄くなるという都市伝説のような話を耳にしたことがあると思いますが、実際のところはどうなの?という質問が多くあります。
帽子が原因で薄毛になることもあれば、髪の毛を守ってくれることもあるので、帽子が原因とは言い切れません。
髪の毛や頭皮に悪影響を与える原因としては、
・帽子がこすれて髪を傷めることがある
頻繁に帽子を脱いだり被ったり、動かしたりすることで、髪の毛や毛根に負担がかかることがあります。
・帽子を被ると蒸れるので、衛生状態が悪くなる
帽子を長時間被ると蒸れてしまい頭皮周辺の皮脂が分泌され、衛生状態が悪くなります。
このような状態のままだと皮膚炎になり、抜け毛に繋がる可能性もあるので、帽子を脱げるときには脱ぎましょう。
・帽子の締め付けにより血行が悪くなる
帽子がズレるのが嫌で、きつく締めすぎると、血行が悪くなり、頭皮や髪の毛に悪影響を及ぼすことがあります。

しかしながら、帽子は、このように悪影響を及ぼすだけではなく、頭皮や髪を守る役割も果たします。
紫外線は頭皮にとって、ダメージを与えてしまうので、帽子を被ることで、紫外線対策になります。
また、寒さや乾燥も頭皮にはよくないので、帽子を被ることで、保温効果や保湿効果を得ることができます。

帽子もタイミングよく被り、被りっぱなしにしなければ、頭皮や髪にとってプラスに働きます。

投稿者: 田中診療所

2020.01.23更新

「思い込み薄毛」とは、読んで字のごとくですが、自分は薄毛なんじゃないかなと思い込んでいる人です。
実はこのように思い込んでいる人は意外と多く、頭髪治療専門のクリニックに来院される3割の人は薄毛ではなく、
思い込み薄毛という調査結果が出ているそうです。
思い込んでしまう原因は色々あって、「薄毛の人を見かけると自分も薄いのではないか」「父親が薄毛だから自分も遺伝するのではないか」
「毎日、整髪料を付けているのが、髪にダメージを与えているのではないか」など様々です。
過度に気にし過ぎると、精神的な病になるケースもあるので、あまり深く考え込まない方がいいでしょう。

薄毛かな?と思い、気になってしょうがない時は一人で悩まずに医師に相談してみましょう。

投稿者: 田中診療所

2020.01.16更新

AGAは男性型脱毛症の略称で、他の脱毛症との違いは、頭のてっぺん(頭頂部)や額の生え際の髪の毛が思春期以降に薄くなるというのが特徴です。
髪の毛の成長サイクルの中の成長期が正常の人に比べて短いので、髪の毛が成長しないことから細く短い髪の毛が多くなり、薄毛が目立つようになります。
AGAは進行性なので、そのままにしておくとAGAは進行し続けます。よって早めのケアにより進行を抑えることが大切です。
薄毛、抜け毛でお悩みの方、一度、医師に相談してみませんか?

投稿者: 田中診療所

2020.01.13更新

神戸市長田区でAGA治療薬のプロペシアを処方している田中診療所です。
当医院では男性のナイーブな悩みの「ED(勃起不全)」「薄毛・抜け毛」に力を入れております。
どちらとも人に相談しにくい悩みなので、インターネットで当院を知り、ご来院される方がほとんどです。
ご来院される方は、神戸市以外の方も多く西宮、尼崎、明石や中には大阪からご来院される方もいらっしゃいます。
お話を聞くと、生活圏内の病院では、知り合いに遭遇するかもしれないので、違う地域で探したという方がほとんどでした。
また、プロペシアの価格が他医院に比べて安いのと、初診料、再診料が無料という点でも選んで頂いたみたいです。

人に相談しにくい悩みから、ネット通販でプロペシアを購入される方がいらっしゃると聞きますが、ネット通販で売られているプロペシアは、ほとんどが海外で作られているニセモノになりますので、ご注意ください。
プロペシアのメーカーHPにも、ニセモノに注意するようにという記載があります。
※詳しくはコチラ

プロペシアの服用は、医師による処方をおすすめ致します。

投稿者: 田中診療所

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